大友ブログ

羊プラセンタは羊に病気が少ないからこそ選ばれています。
プラセンタに使われるのは豚、馬が有名で、狂牛病（BSE）問題が発覚する以前は、牛もプラセンタに使われていました。

羊は牛に近い種類の動物なので、病気に強くとも狂牛病（BSE）に感染する可能性は否定しきれません。
そこで羊プラセンタに使う羊は狂牛病（BSE）が発生したことの無い国から仕入れています。

もともと羊は病気への抵抗力が非常に強く、優れた免疫機能を持っています。
ガンやエイズにかかりにくいといった健康面での特徴があり、こうした優れた免疫をプラセンタというかたちで取り入れたのが羊プラセンタなのです。

自然の状態であっても、病気一つせず長生きするのが羊という動物の特徴です。
更に羊プラセンタに使われる羊は、医用動物として特別に飼育されているので、より自然に近い状態にあります。

汚染のない自然豊かなニュージーランドで丈夫に逞しく育った羊だけが羊プラセンタに利用されています。

ローズサプリに副作用は基本的にありません。
ただし、説明書にある規定量をきちんと守っていた場合です。

サプリメントは普段の生活に余分なものとして摂取するので、規定量を守らず過剰摂取すれば、消化器官の能力を超過してしまいます。
特に体内環境を整えている肝臓に負担をかける可能性はあります。

自然の食品を摂取していたとしても、食べすぎや飲みすぎは身体に毒です。
ローズサプリも規定量を超えて多く飲んでしまえば、肝臓の機能に負荷をかける要因となり、最終的には健康に害を与えるでしょう。

特にローズサプリは健康食品ではなく、口臭や体臭対策のための香りをつけるサプリメントです。
何種類もサプリメントを利用している人であればローズサプリの種類を増やすのではなく、どのローズサプリが自分の体質に合っているのか、1種類ずつ試してみましょう。

ローズサプリを選ぶ際には、できるだけ原料が自然由来のものであり、自然な加工の仕方をしているサプリメントを選びましょう。
ローズの香りは精神を安定させる効果があり、そちらの効果を期待して飲んでいる人もいます。

ストレスを軽減させる目的ならば香水やアロマオイルでも良いので、本当にローズサプリが必要であるのかどうか見極めてから飲むようにしましょう。